～優勝カップ授与の様子～

～懇親会の様子～

≪県人会ゴルフコンペを開催しました≫
９月７日（土）に上海ゴルフクラブにおいて、参加者１５名（内、初参加者３名）のもと、第31回上海福島県人会ゴルフコンペ（兼都道府県対抗ゴルフコンペ代表選考会）を開催しました。
ゴルフ終了後の懇親会（兼表彰式）には、ゴルフに参加されなかった方も新たに加わり、総勢１７名で親睦を深めました。

～ゴルフコンペ集合写真～

～優勝カップ授与の様子～

～懇親会の様子～

≪ビジネスセミナーと懇親会を開催しました≫
７月１２日（金）に上海市内のホテルにおいて、県人会ビジネスセミナーを開催しました。セミナーには３１名の方が参加し、約２時間行われました。第一部では、共同通信グループNNA本社編集委員の江上志朗氏より、「中国経済最新トピックス～中国市場で生き残る 取材経験から見えた現実～」について講演をいただきました。第二部では、上海森茂診療所管理栄養士の桑本めぐみ氏より、「上海外食と上手に付き合うための５つの方法（平日編、休日編）～特に外食を３回/週以上されるあなたへ～」について講演をいただきました。
セミナー終了後は会場を移し、セミナー講師を囲んで暑気払いの懇親会を開催しました。今回の県人会には８名の新規会員が参加し、美味しいの地酒を飲みながら、県人会員同士の親睦を深めました。

～江上志朗氏の講演の様子～

～桑本めぐみ氏の講演の様子～

～懇親会後の集合写真～

≪県人会ゴルフコンペを開催しました≫
6月1日（土）に上海ゴルフクラブにおいて、参加者10名のもと、上海福島県人会ゴルフコンペ（兼都道府県対抗ゴルフコンペ代表選考会）を開催しました。今回の県人会ゴルフコンペは30回目となる記念コンペとなりました。今後も県人会員相互の親睦の場として、更に歴史を積み上げていきたいと思っています。

～ゴルフコンペの様子～

～表彰式の様子～

≪懇親会を開催しました≫
5月10日（金）に上海市内の日本料理店において、県人会懇親会を開催しました。5名の新規会員を交え、総勢27名のもと盛大に開催しました。懇親会では、福島県庁から上海県人会に贈呈された県旗や白河だるま、起き上がり小法師などをお披露目し、出席者全員で福島県の早期復興を祈願してだるまの目入れを行いました。そのほか、ワールド福島県人会の活動報告や在外選挙登録に関する説明なども行いました。美味しい料理とお酒を食しながら会話を弾ませ、県人会員同士の親睦を深めました。

～懇親会の様子～

～集合写真～

～白河だるま目入れ～

≪3県人会合同お花見会を開催しました≫
3月31日（日）に上海植物園において、栃木県、群馬県、福島県3県人会合同によるお花見会を開催しました。福島県人会より10名、全体で約40名が参加しました。合同お花見会は初めての開催でしたが、美しい桜を観賞し、他県人会の方々との交流も楽しみました。

～参加者との記念写真～

～お花見会の様子～

≪ふるさと復興応援のつどいを開催しました≫
東日本大震災から2年を迎える前日3月10日（日）に、上海福島県人会と福島県上海事務所の主催でふるさと復興応援のつどいを開催し、約170人が参加しました。第一部の追悼式典では、参加者が書いた応援メッセージを巻き付けたろうそくを311の形に並べて点灯し、大震災の犠牲者に黙祷を捧げるとともに、ふるさとの復興に向けて思いを新たにしました。第二部のシンポジウムでは、福島から訪れた3人から、被災の体験と復興に向けての取り組みのほか、風評被害払拭への取り組み、中国の学生との交流プロジェクトにかける思いなどについて講演が行われ、参加者は講演者の話に真剣に聴き入っていました。また、会場内に展示コーナーを設け、福島の復興状況、食品安全性確保の取り組み紹介や中国人からの応援の様子、東北・福島の魅力などを伝えるパネルや伝統工芸品等を展示しました。日本の風景や文化等に関心のある中国人を対象に制作した福島のPRアプリ「福島小旅行」も紹介し、シンポジウム終了後も、たくさんの参加者が展示コーナーに足を止め、展示品を観覧していました。

～黙祷の様子～

～メッセージキャンドル～

～シンポジウムの様子～

～展示ブースの様子～

≪ビジネスセミナーと新年会を開催しました≫
2月22日（金）に上海市内のホテルにおいて、県人会ビジネスセミナーを開催しました。セミナーには27名が参加し、約2時間半行われました。法律セミナーでは、福島県上海事務所と顧問契約している上海リーグ法律事務所の安翊青弁護士を講師に、「中国労働法律～2012年の回顧と2013年の展望」について講演をいただきました。続いて、上海福島県人会の野地義重会長より、2月5日～8日に福島で開催された在外福島県人会サミットに関して参加報告をいただきました。福島県上海事務所経済交流アドバイザーによる講演では、華北地域アドバイザーである野村資本市場研究所北京事務所の関根栄一首席代表より、「中国新政権と日中経済関係」について、華南地域アドバイザーである株式会社ＣＡＰの渡辺剛司社長より、「珠江デルタ地域の産業構造と最近の動向」について講演をいただきました。関根氏は北京福島県人会員、渡辺氏は香港華南地区福島県人会員でもあり、今回の県人会では中国内の他県人会との広域交流も行いました。セミナー終了後は、会場を移して参加者23名（内、新規会員2名）で新年会を開催しました。

～ビジネスセミナーの様子～

～新年会の様子～

≪福島県で在外福島県人会サミットが開催されました≫
2月5日（火）～8日（金）に福島県内で在外福島県人会サミットが開催されました。世界9か国19県人会より25名が参加し、上海福島県人会からは野地義重会長が出席しました。サミットは、海外にある福島県人会の代表を福島に招き、県内視察を通して福島県の復興に取り組む姿や美しい自然、歴史、文化等の魅力など、福島に対する理解を深めてもらうとともに、各県人会の会員ネットワークを活用して福島の情報を発信し、原発事故による風評被害の払拭のほか、外国人観光客の誘致、県産品の販売促進、国際交流の促進を図り、福島県の復興を目指すことを目的に行われました。また、サミットにおいて、世界の福島県人会の連合組織「ワールド県人会」が発足し、県人会同士の絆を強め、引続き福島県の復興を支援していくことを表明しました。
≪東日本新年会～春節パーティー～に参加しました≫
1月17日（木）に開催された「東日本新年会～春節パーティー～」に、上海福島県人会が参加しました。上海市内で行われたパーティーには福島県人会の6名をはじめに、東日本地域の6県人会が参加し、総勢約70名の方々が集まりました。パーティーでは各県人会の幹事による県人会紹介を行ったほか、和太鼓の演技や上海クイズなどのイベントもあり、パーティーを盛り上げました。また、普段なかなか接することのできない他県人会員の方々との広域交流も行いました。

～春節パーティーの様子～