重慶の子供たちが、福島県で開催された「キャッチボールクラシックオンライン国際交流大会プレ大会」に参加しました

7月25日（日）、福島県楢葉町の「ならは球場」で開催された「キャッチボールクラシックオンライン国際交流大会プレ大会」に、重慶の野球チームがオンラインで参加しました。在重慶日本国総領事館の協力で実現しました。

キャッチボールクラシックは、東日本大震災後の福島から始まった競技で、制限時間2分間でキャッチボールが成功した回数を競います。

今大会では初めて、オンラインで世界各地を結んで大会が実施され、重慶会場から、は小学生1チーム、大学生・大人混合1チームの計2チームが、参加しました。

競技だけでなく、福島の野球チームの子供たちとの交流も行われ、重慶の子供たちからは「日本でおすすめの野球マンガやアニメはありますか？」「日本ではサッカーと野球、どちらが人気ですか？」などの質問がありました。

重慶の子供たちも、福島の子供たちとの交流を楽しんでいる様子でした。 今回の大会には、福島会場で福島の小中学生30チームの他、オンラインで重慶、大連、ネパール、ニュージーランドなどのチームが参加しました。今年12月には本大会が開催されることになっています。